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□ 和装 □ 紋様について
皆様こんにちは☆
日本人ならドレスだけでなく、
和装での結婚式にも憧れますよね ^^
そんな方の希望を叶えてくれる和装での前撮りはとても人気です!
お柄の意味をしっているだけで
日本の素敵な伝統や文化を改めて感じることができます!
本日は一般的にも縁起物として代表される【松竹梅】について
少しだけ説明させて頂きます ^^
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【松】
常緑樹で1年中枯れることがなく、また1株に雄と雌を有することから大変めでたい樹とされ、
日本では古くから神の宿る神聖な樹とされています。
その姿を何十年、何百年と保つことから、「節操・長寿・不老不死」の象徴とされてきました。
また神の木と称されて、うやまう事で神の御加護があります(見守ってもらえる)ように願いをかけました。
【竹】
竹は節目があり、とにかく真っ直ぐに伸びます。
「どんなに厳しい状態でも人生を真っ直ぐ進み、
無事健康に節目(お宮参りや七五三、結婚式など)を
迎えられますように」という意味があります。
【梅】
冬の間はつぼみの状態でじっと寒さに耐え、春に花を咲かせます。
「どんなに辛い出来事もがんばり乗り越え、その事が実となり花開く」
という意味があります。
【松竹梅】
結婚式だと、新郎新婦は皆が見守る中、これから先の苦難を乗り越え、
幸せになって欲しいという意味が込められています。
お着物のお柄に1つ1つ意味が込められているものが多いです。
お柄の意味をふまえてお衣裳選びをすると
今よりもさらに楽しいお衣裳選びになると思います☆